このミニアルバムを誰も推薦してないのでビックリしてしまいました。
ミニアルバムだからか、それとも、もう古いよ、ということか・・・。
でも、これはほんと格好良いですよ。一言で表せば、百花繚乱。メロデス初期の必聴の一枚。
特にリードギターがしびれます。僕はギターソロにこだわる方ではないのですが、これで聴けるそれは理想形であり最高です。ちなみに、弾いてるのはIN FLAMESのDecember Flowerと同一人物のはずです。
もちろん曲そのものも良く、4曲だけなのが非常に悔しい。
この時期のフルアルバムを聴きたかったものです。

今更な書込みです(^^;
デビューミニで、国内盤の1stにボーナストラック的な位置づけで組み込まれる筈だったのが、1stのリリースが遅れたがために、来日に併せてリリースされた1枚デス。
で、結局、1stがリリースされたのはこの後、3年後なんですよね。。
5曲で内1曲は、『Through The Virgin Sky』のバージョン違いが入ってます。
5曲で20分足らずですけど、どれもザクザクしたスラッシーなカッコいい曲ばかりなので、フルアルバム3枚同様、お奨めですね。

In FlamesのギタリストJesper Strombladが在籍するバンドの98年作、1stミニ。
俺が持っているのは当時のもので、後に再発され、ライブ音源がたくさん入って無い方なので、その5曲だけについて書きます。
俺はこのバンドを1st→3rd→2nd→本作の順番に聴いて、まず最初に思ったのが、どことなくブラックメタルっぽいなぁと感じました。
まぁこれは音質に起因するのかもしれませんね。全作中、最もチープな感じです。
そして、ギターソロがこれでもかと咲き乱れます。
少なくとも、名曲「through the virgin sky」はこの1stミニバージョンの方が1stフルバージョンより良いと思います。
とてもアグレッシブな分ギターソロのメロディーが浮き彫りにされていますね。
20分ほどで終わってしまうので、聴き終わるともっと聴きたいって思います。欲求不満になりそう。
まぁ個人的には最も好きなバンドなので、このバンドは絶賛しかできませんわ。

書き込み少ないですね…
今となっては隠れた超名盤扱いなのかな?
IN FLAMESのDecember Flowerも素晴らしいが、本作収録の3曲はそれ以上です!
唯一の欠点は曲数が少ないことだけです