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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
H
HERMAN FRANK
Loyal to None
(2009年)
1.
Moon II
(0)
2.
7 Stars
(0)
3.
Father Buries Son
(0)
4.
Heal Me
(0)
5.
Hero
(0)
6.
Kill the King
(0)
7.
Down to the Valley
(0)
8.
Lord Tonight
(0)
9.
Bastard Legions
(0)
10.
Welcome to Hell
(0)
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Father Buries Son
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Lord Tonight
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Welcome to Hell
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
失恋船長
★★★
(2025-11-03 01:25:15)
ハーマン・フランク名義第一弾のアルバム。ジャケットに映るミイラ男はなんのキャラなのでしょうか?詳しいバイオはサッパリですがミイラはハーマンの作品ではお馴染みのキャラです。
ACCEPTやSINNERのギタリストとして有名だが、彼がキャリアを築いたのはVictory、しかしBURRN!誌での評価は常に低く、その影響もありハーマンの人気は日本ではイマイチで三流ギタリスト扱いを受ける。ちなみに90年代にやったMoon'Docはちょっとモダンだったしね。ちなみに90年代のBURRN!って最も猛威を振るっていたそうですが、それはアナタの感想ですと床を叩いて笑った記憶があります。恐るべし権威主義。
頭から勢いのある楽曲が続きまずは掴みはオッケー、ミドルを挟みノリのいいキャッチーな曲を放り込み視聴感もアゲアゲと、メジャー級欧州型メタルをやり切っています。ポッと出の新人ではないキャリア組が揃っているので演奏に無理無駄はなくストレスフリーで楽しめますね。2009年ですから、サウンドの方も無理なく普遍的なサウンドで勝負。その真正面から迫ってくるハーマンサウンドは、爽快感もマックス。随所に派手なソロやタッピングプレイを披露、お得意のフレーズもチラホラ見せながら、往年のスタイルを築き上げている。
オールドスクールと区別される時代に突入した時期だが、彼らはオールドスクールの優等生バンドだ。ヘヴィメタルに対する純粋な気持ちが爆発する情熱的なサウンド、多くのマニアが待ち望んだ作風だろう。まさにBURRN!誌が猛威を振るったいた時代だ。と薄らクソ寒い事を言いましたが、80年代的なニュアンスが正義でもないし、正しい行いかというと後ろ向きなのは否定できないが、しかし、マリトッランク名義第一弾のアルバム。ジャケットに映るミイラ男はなんのキャラなのでしょうか?詳しいバイオはサッパリですがミイラはハーマンの作品ではお馴染みのキャラです。
ACCEPTやSINNERのギタリストとして有名だが、彼がキャリアを築いたのはVictory、しかしBURRN!誌での評価は常に低く、その影響もありハーマンの人気は日本ではイマイチで三流ギタリスト扱いを受ける。ちなみに90年代にやったMoon'Docはちょっとモダンだったしね。ちなみに90年代のBURRN!って最も猛威を振るっていたそうですが、それはアナタの感想ですと床を叩いて笑った記憶があります。恐るべし権威主義。
頭から勢いのある楽曲が続きまずは掴みはオッケー、ミドルを挟みノリのいいキャッチーな曲を放り込み視聴感もアゲアゲと、メジャー級欧州型メタルをやり切っています。ポッと出の新人ではないキャリア組が揃っているので演奏に無理無駄はなくストレスフリーで楽しめますね。2009年ですから、サウンドの方も無理なく普遍的なサウンドで勝負。その真正面から迫ってくるハーマンサウンドは、爽快感もマックス。随所に派手なソロやタッピングプレイを披露、お得意のフレーズもチラホラ見せながら、往年のスタイルを築き上げている。
オールドスクールと区別される時代に突入した時期だが、彼らはオールドスクールの優等生バンドだ。ヘヴィメタルに対する純粋な気持ちが爆発する情熱的なサウンド、多くのマニアが待ち望んだ作風だろう。まさにBURRN!誌が猛威を振るったいた時代だ。と薄らクソ寒い事を言いましたが、80年代的なニュアンスが正義でもないし、正しい行いかというと後ろ向きなのは否定できないが、しかし、過度なムーブメントを作ったマリトッツォや高級食パン、そしてタピオカドリンクなどに見られるようなトゥーマッチ感は皆無。
2009年に復権の匂いを嗅ぎ取り古典をやり切る気概は大いに買いである。なんだかんだ言っても胸が熱くなる。ワタクシは今でもマリトッツォが食べたいがもうどこのパン屋にも洋菓子店にもない、あんなブームさえなければ普通にありそうな、イタリアの菓子なのにね。タピオカジュースは喉ごしが悪いから苦手でしたが、いい歳こいたオッサンがブームに踊らされるのは滑稽だ。なによりメディアが作り出した嘘くさい話には乗れない。
ハーマンは自らの名前を前面に出しシーンに帰還した。もう自らの心に嘘をつきモダンヘヴィネスをやらなくてもいい、そういう二極化が成立する時代が到来した。どの曲も良く練り上げしっかりとした枠組みの中で無尽蔵にエネルギーを放出している。素晴らしい事だがハーマン、チョイと強引すぎるけどね。
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