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Live in Texas
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1. 失恋船長 ★★★ (2025-11-05 10:04:37)

ミック・タッカー – ギター

クリフ・エヴァンス – ギター

マーカス・フォン・ボイスマン – ボーカル

カール・ウィルコックス – ドラム

ガブ・グレイ – ベース

のラインナップからなるらしいTANKのライブアルバム。アルジーのいない編成が長く続く、しかし、ミック・タッカーとクリス・エヴァンスの二人がいれば、それはもうTANKだ。
哀愁のサウンド、やさぐれヴォイスのアルジーに慣れ親しんでいるのでどうしても違和感があるのだが、しかし、同時に昔からもっと表現力のある歌い手で聴きたいという願望もあった。それだけに、やはり歌えるシンガーで表現する楽曲にも興味は注がれる。

バンドはチームワーク。ドジャーズが世界一になったように、個人で野球をやると負ける。今のTANKはまとまりがある。それは歓迎すべき事実だ。Shellshockにも新しい風が吹いている。

しかし、先代のイメージは絶大。このタイトなリズムプレイを前にしても、質の高いカヴァーバンドにさせてしまうほど、アルジーの個性は凄い。ACCCEPTとかも同様だろう。しかしTANKは近いタイプのシンガーを選ばなかった。
それも正解だ。賛否があるのは常だが、ワタクシは新しい道を歩むバンドを支持したい。

Stormtrooperもいい、ラストのThis Means Warも素晴らしい。



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