この曲を聴け! 

Seventh Sign / The Seventh Sign / YNGWIE MALMSTEEN
すいません ★★★ (2003-06-20 03:58:26)
血の涙を流せ。で、血の涙が出たらその後眼科に行くのが得策。これこそ、まさにこれこそがクラシックとメタルの融合と言うのではないのか~、と思わず叫んでしまう。安易な融合では無い、両者間に潤滑油を惜しげもなく使用し構築美を総動員した、まさに合体の図。両者が溶け合うその瞬間、いわゆるひとつのバロックンロールが生まれ変わった。一茂が茂雄を、カツノリが克也を、譲二が三郎を超えるように、イングヴェイがバッハとリッチーを超えた曲。
「誰も気にしちゃいない。俺は恐怖でいっぱいだ」
学級崩壊を目の当たりにしてなす術なく顔の肉をヒクヒクさせる新米教師の様な、この痛烈な歌詞!阪神の快進撃の理由(俺のお陰)が今、明らかになる・・・。それは、嘘。
マイクの叫びは物語を誠実に具現化し、その全てを惜しみなく聴き手に伝えている。その後、真木蔵人が生まれる予感。
・・・あ、上にJUPITERさんがいる。いやー最近WANDSのページ行ってなくてすいません。
これを見たWANDSファンの皆さん、ぜひWANDSのページ(非HM/HR)で発言してくださいね。BAAD(解散済)もいいよ。
う~ん、やはり深夜の発言だな。反省してます。すいませんでした。
→同意