完全後追いで知った曲であるからして強気な事など語れる身分ではないのですが、代表曲"なごり雪"ではなく、少しヤサグレ感を感じるこちらを選出 ややフェードアウトが早いやに感じますがサビも印象的で好きな感じです ③シルエット・ロマンス[1981] / 大橋 純子 >来生姉弟の作詞作曲を手掛けた一曲で、昨今のシティポップブームにより再評価されている大橋さんの代表曲 筒美京平さんの手掛けた"たそがれマイ・ラブ"などもありますが、なんとなく大橋さんのその何処か都会的なイメージと大人っぽさとが良くマッチした一曲では...と思いますね ④六本木純情派[1986] / 荻野目 洋子 >なんだろう!?...一般には"ダンシング・ヒーロー"の方なんでしょうが、ワタシ的にはこっちなんですよね...荻野目さんっていうと 展開もドラマチックだと思うし...ね ⑤冬が来る前に[1977] / 紙ふうせん >「赤い鳥」活動停止後に新たに男女デュオとして発表した最大のヒット曲で、個人的にはその弦楽器を取入れたりとしたアレンジやそのドラマティックな展開なども含め、英国産プログレッシヴバンドの「ルネッサンス(アニー期)」的なものを感じてしまいます とにかく名曲中の名曲!!! ⑥ハーフムーン・セレナーデ[1986] / 河合 奈保子 >アイドル時代は元気いっぱいなイメージでしたが... その後は自身で作曲も多く手掛けておられましたが、その最終的に帰着した完成形の一つが本表題曲と言えるのではないでしょうか? どうしようもないやるせなさなど感じさせるドラマティックな展開に最早言葉も出ずにただただ涙腺決壊で感動的な名曲 ⑦池上線[1976] / 西島 三重子 >西島さん自身が作曲を手掛けた曲は最大のヒットで80万枚を売り上げたらしい 今現在ではあり得ない歌詞/タイトルだが、何処か寂しさを感じさせる展開と哀愁のメロディは秀逸で聴いているとその空気も昭和にさせてくれる一曲 ⑧私鉄沿線[1975] / 野口 五郎 >ギターの名手としても知られる野口さんですが、その高音域を要する曲々を今もキーを変えずに唄いきる歌唱も超一級品 そして実の兄さまが作曲したこの表題曲もかなりの高音域を要します まぁ前年にヒットした"甘い生活(作曲:筒美京平)"を参考にしたと思しき展開もありますが、とにかくドラマティックな名曲と言えるでしょう ⑨俺ら東京さ行くだ[1984] / 吉 幾三 >'77年の"俺はぜったい!プレスリー"もありますが、昭和の吉さんといえば...まずはこちらかな...と(笑) 少し前なら某リフォーム会社のCMソングや本格的演歌路線で大ヒットした名曲"雪国"なども捨てがたい 日本初のラップだとか言われたりもありますが(小生、ラップは大の苦手です...苦笑)、ソンな事どーだってイイ名曲 コンサートでは唄っておられるのかはしらんですが、少なくともBSなどの歌番組では一切唄わなくなってしまったのが凄く寂しいし、今一度再評価を願いたいモノ ところで...コレで紅白に出てくれねぇーかなぁ~!?(その前のテレ東「にっぽんの歌」でもいいげと) ⑩大江戸捜査網・テーマ[1970] / O.S.T. >TV番組曲やアニソンは除外しておりましたが、"この曲だけは!?"って事で今回選出 これはもう例えば...EL&P的なプログレって感じでとてもカッコ良く大好きなインスト(時代的にもだしで作曲者の玉木宏樹さんも意識されたのでは...と推察しますが) 確か里見浩太朗さん演じた二代目版の再放送が初めてだったと記憶しますが、初代の杉良太郎さん版も好きで時代劇TVドラマとしても好きでしたね ※五十音順(但し、⑩はO.S.T.として別途ラストに記載)
(シン・聖なる守護神)">
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シン・聖なる守護神 (2025-06-13 00:04:25)
『個人的偏向によるメロ派におすすめしたい国産ポップス/歌謡曲』10曲選 ~第3弾~ ※昭和を中心に(今回は)男女問わず選んでみました編 (第1弾:発言No.813) (第2弾:発言No.968)
①星空のディスタンス[1984] / アルフィー
>メタル的には"鋼鉄の巨人"辺りなのでしょうが..."メロ派に...!?"との事でよりメロの起ったこちらを選出 あまりにベタ過ぎて特にコメントはございませんが、当時ベストテンなどで拝見したことを懐かしく思い出します で、その当時はまだメタルに目覚めておらず、どちらかというと短髪グラサン姿にベースを高めに構え特にアクションもなく渋い声で淡々と唄う桜井さんの方に魅力を感じておった、小生です
②雨の物語[1977] / イルカ
>完全後追いで知った曲であるからして強気な事など語れる身分ではないのですが、代表曲"なごり雪"ではなく、少しヤサグレ感を感じるこちらを選出 ややフェードアウトが早いやに感じますがサビも印象的で好きな感じです
③シルエット・ロマンス[1981] / 大橋 純子
>来生姉弟の作詞作曲を手掛けた一曲で、昨今のシティポップブームにより再評価されている大橋さんの代表曲 筒美京平さんの手掛けた"たそがれマイ・ラブ"などもありますが、なんとなく大橋さんのその何処か都会的なイメージと大人っぽさとが良くマッチした一曲では...と思いますね
④六本木純情派[1986] / 荻野目 洋子
>なんだろう!?...一般には"ダンシング・ヒーロー"の方なんでしょうが、ワタシ的にはこっちなんですよね...荻野目さんっていうと 展開もドラマチックだと思うし...ね
⑤冬が来る前に[1977] / 紙ふうせん
>「赤い鳥」活動停止後に新たに男女デュオとして発表した最大のヒット曲で、個人的にはその弦楽器を取入れたりとしたアレンジやそのドラマティックな展開なども含め、英国産プログレッシヴバンドの「ルネッサンス(アニー期)」的なものを感じてしまいます とにかく名曲中の名曲!!!
⑥ハーフムーン・セレナーデ[1986] / 河合 奈保子
>アイドル時代は元気いっぱいなイメージでしたが... その後は自身で作曲も多く手掛けておられましたが、その最終的に帰着した完成形の一つが本表題曲と言えるのではないでしょうか? どうしようもないやるせなさなど感じさせるドラマティックな展開に最早言葉も出ずにただただ涙腺決壊で感動的な名曲
⑦池上線[1976] / 西島 三重子
>西島さん自身が作曲を手掛けた曲は最大のヒットで80万枚を売り上げたらしい 今現在ではあり得ない歌詞/タイトルだが、何処か寂しさを感じさせる展開と哀愁のメロディは秀逸で聴いているとその空気も昭和にさせてくれる一曲
⑧私鉄沿線[1975] / 野口 五郎
>ギターの名手としても知られる野口さんですが、その高音域を要する曲々を今もキーを変えずに唄いきる歌唱も超一級品 そして実の兄さまが作曲したこの表題曲もかなりの高音域を要します まぁ前年にヒットした"甘い生活(作曲:筒美京平)"を参考にしたと思しき展開もありますが、とにかくドラマティックな名曲と言えるでしょう
⑨俺ら東京さ行くだ[1984] / 吉 幾三
>'77年の"俺はぜったい!プレスリー"もありますが、昭和の吉さんといえば...まずはこちらかな...と(笑) 少し前なら某リフォーム会社のCMソングや本格的演歌路線で大ヒットした名曲"雪国"なども捨てがたい 日本初のラップだとか言われたりもありますが(小生、ラップは大の苦手です...苦笑)、ソンな事どーだってイイ名曲 コンサートでは唄っておられるのかはしらんですが、少なくともBSなどの歌番組では一切唄わなくなってしまったのが凄く寂しいし、今一度再評価を願いたいモノ ところで...コレで紅白に出てくれねぇーかなぁ~!?(その前のテレ東「にっぽんの歌」でもいいげと)
⑩大江戸捜査網・テーマ[1970] / O.S.T.
>TV番組曲やアニソンは除外しておりましたが、"この曲だけは!?"って事で今回選出 これはもう例えば...EL&P的なプログレって感じでとてもカッコ良く大好きなインスト(時代的にもだしで作曲者の玉木宏樹さんも意識されたのでは...と推察しますが) 確か里見浩太朗さん演じた二代目版の再放送が初めてだったと記憶しますが、初代の杉良太郎さん版も好きで時代劇TVドラマとしても好きでしたね
※五十音順(但し、⑩はO.S.T.として別途ラストに記載)
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