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今日の10曲
失恋船長 (2025-06-13 19:41:03)
『胸キュン/胸熱ロック 130』10選



①Helloween - This Is Tokyo
7人体制でアルバム作ったんですね
最近の彼等の作品を全く聴いていないので
なんとも言えませんが
こういうメロディアスかつキャッチーな曲を先行公開するとは
どんな作風になるのだろう
どこか神秘的なニュアンスと香りがしますね
THIS IS TOKYOねぇ




②Magic Power: All Star Tribute To Triumph - Magic Power
ジョーイ・ベラドンナをフィーチャーした一曲
思いのほかジョーイが上手く歌っています
アンスラックスのイメージを上手く払拭しています
こういう面もあるのかと
豪華アーティストが参加する中で面白い組み合わせですね









③KUNI - Restless Heart
歌うはカル・スワン
彼の憂いを帯びた歌声と
KUNIの奏でる哀愁のメロディがベストマッチ
いいフィーリングがありますねぇ









④Takara - Restless Heart
大泣きのロッカバラード
流石はジェフ・スコット・ソートな歌声に打ちのめされますね
この圧のある歌声の存在感に圧倒されます
曲作りの上手さ
それを生かすのは上手いシンガーでしょう
いいバンドでしたよ
でもジェフ・スコット・ソートはプロデューサーで
正式メンバーじゃなかったのが残念
ワビサビのある展開も良いですね







⑤Bobby "Blue" Bland - Ain't No Love In The Heart Of The City
ハードなものを愛するマニアにはホワイトスネイクの曲として認知しているでしょうが
オリジナルはボビー・ブランドなんですけど
これが素晴らしいのよ
このフィーリングはハンパない
多くのアーティストにカヴァーされていますが
個人的にはボビー・ブランドが一番







⑥Squealer - Power It's Me
ACCEPT成分の強い曲ですね
アルバムもその方向性です
扇情的なギターなどウルフ・ホフマンを手本にしています
少々やり過ぎな面もありますが
逆にここまでACCEPTしているのは興味も出ますね
シンガーもグラム系のバンドにいそうな歌声でウド風味を出しています
面白いバンドだ





⑦DOUBLE DEALER - Look At Your Face
ヘヴィなシャッフルナンバー
ソロでは島が弾きまくり
でもこの曲は下山の曲ですね
獰猛な肉食獣が喉元を狙い噛みつく
まさにサーベルタイガーな歌声でしょう
古典的な曲調だが上手いことやってくれた
歌詞が好きなんですよね
調子に乗っている馬鹿どもをイジる歌詞
パクリとまくりで開き直るバカ
みんなに裏で笑われ馬鹿にされている事に気が使いおバカさんの歌






⑧Uriah Heep - It Ain't Easy
ジョン・スローマンが情感たっぷりに歌い上げる必殺のスローバラード
ジョンのロマンティシズム溢れる甘い歌声を存分に生かしていますね
ちばみにトレバー・ヴォルダーがリードヴォーカルと誤って記載された事でも有名な一曲
クレジットを見て首を傾げたでしょうね
どう聴いてもジョン・スローマンそのものです
しかし自信満々でトレバー・ヴォルダーが歌っていると豪語する究極のニワカ
アホウですねぇ
ゴルビーだしね
何から何までトレース&パクりです




⑨Guns N' Roses - Sympathy for the Devil
このサンバのリズムが奇跡的にカッコイイ
ハードなサウンドを好むマニアにも十分に訴求するでしょう
個人的には映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」で流れた時のドハマり感に痺れたね
ローリングストーンズの曲をガンズがカヴァー
オリジナルに馴染みがあるのですが
映画的にはガンズヴァージョンの方が現代的でフィットしている
でもオリジナルが好きだ
邦題は悪魔を憐れむ歌
憐れむ輩が多いねぇ
必死です
何も人生が変るわけでもないのにねぇ





⑩Graham Bonnet - I'm A Lover
歌うはグラハム・ボネット
ドラマーはコージー・パウエル
お得意のハードヒッティングです
でもこういう曲でも自我を出しつつ上手いことやれるのがコージー
グラハムの熱唱もこれくらいが丁度良い
ライブになるとガナリが強くなるからなぁ

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