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今週のアルバム10選
失恋船長 (2025-09-18 23:36:51)
『残暑をぶっ飛ばせLIVE盤』
①VEIL - 鹿鳴館 ALL NIGHT METAL PARTY 84 TO 85
日本人好みの哀愁たっぷりのメロディ
日本のギターが程よく絡みある
パワフルなドラムもバンドの推進力となり機能
結局メジャーデビューの夢は叶いませんでしたが
こういう音楽性好きだよなぁ
Devil Womanのような明るめの曲よりも
ダークテイストのあるサウンドに惹かれますよね
②REACTION ー 鹿鳴館 ALL NIGHT METAL PARTY 84 TO 85
メジャーデビュー後はドンドン
ライトなアメリカンロック志向を打ち出しましたが
この時代は泣きのギターを軸に
パワフルなリズム隊がバンドサウンドを支える叙情派路線だった
いかにも日本人的なメロセンスを生かしたバンドサウンド
岸本の歌メロも好きですね
③FLYING VISION - 鹿鳴館 ALL NIGHT METAL PARTY 84 TO 85
元祖ガールズメタルバンドですよね
まだまだ女性だけのバンドに理解がね
いまだに偏見もっているアホウもいますよ
実力派のメンバーが揃った男に舐められない本格派でした
女性ならではのしなやかさが音楽性にも反映
歌も上手くレベルの高い楽曲と演奏で魅了
好きだったなぁ
シンガーの田中はサブリナでメジャーデビューを果たすも
彼女の全力を見せられたかは疑問だ
④Murbas - 鹿鳴館 ALL NIGHT METAL PARTY 84 TO 85
結局メジャーデビューの夢は叶わなかったムルバス
関東メタルシーンを語る上では外せないバンドだった
二見学も良かったよ
オミーはDEVILSでメジャーデビュー
広瀬はイエローモンキーで大活躍です
⑤Lizzy Borden - The Murderess Metal Road Show Live
ショックロックバンドという事でもっと色物的なステージかと思ったら
シャープでタイトな演奏
少々走り気味なのが逆にライブらしい荒々しさと勢いを感じる
アルバムよりもずっと攻撃的
これぞライブだ
シンガーのコスプレタイムは少々苦笑いだが
ステージは超一流
アメリカのアーティストは一流の腕前がないとメジャーデビューできない健全さがあった
ヘアメタル全盛の時代がダメにしたんだよなぁ
→同意