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TOOL

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Ænima
nbDj
名無し ★★★ (2025-09-25 17:01:28)

Ænima
nbDj;WAITFOR/**/DELAY/**/'0:0:5'--
名無し ★★★ (2025-09-25 16:51:26)

Ænima
nbDj
名無し ★★★ (2025-09-25 16:50:56)

Ænima
このバンドの音楽性を一言で説明するのは難しい。

メタル・プログレ・ポストロック・アンビエント・マスロック・モダンヘヴィネス・・・等、全て当てはまるようで、当てはまらない、最早、TOOLという一つのジャンルを確立している。

「OPIATE」や「UNDERTOW」アルバムは、まだファーストインスピレーションを刺激するインパクトがあったが、この2ndアルバムで消失している。

初めて聴いてインパクトを受けるサウンドも勿論好きだが、如何せん飽きるのも早い。

聴き手を置いてきぼりにする、リスナーに寄り添ることを拒否した作品を何度も聴くのも自分の音楽に対する楽しみの一つである。

この作品はまさに後者で、アルバム全体を聴いて、これは日本ではウケないなと思った。

多種多様なフィルターがあり、メロディアスでない為に、紛らわし
アゴ勇 ★★★ (2020-05-16 09:58:38)
Ænima
真暗闇に蠢く意識をここまで昇華させる力には感服する他ない
続く作品の音作りはより洗練されていくが、
完全という意味に於いてはこの作品には及ばないだろう
およそ20年経ち、その強度は強くなるばかりのようにすら思える
名無し (2016-04-28 21:52:32)

Lateralus / Lateralus  →YouTubeで試聴
この曲の位置は絶妙だと思う。
それまで暗い曲が殆どだったToolにしては、メロディに優しさみたいなものが感じられて面白い。Rushの「Test for Echo」を思い出した。
ジャスティンのベースがまた面白いことになってる。
N男 ★★★ (2015-05-26 22:12:20)

Lateralus
掴み所の難しい複雑怪奇な音と形容し難い不穏な雰囲気が最大の特徴。
普通のメタルのような強烈なリズムやシャープさを伴うのではないミュートの効いたリフの多用、
あるいは音量やスピードを抑え、「隙」を持つフレーズが実に独特である。
タムを効果的に交えてトライバルさを演出したり、繊細さと豪快さを的確に使い分けるテクニカルなドラミングも魅力的。
時にギターと同格に近いリードを魅せながらも複雑なリズムを巧みに演出するベースもグッド
変拍子を始め自由自在に曲を展開するテクニックも凄いが、それ以上に各要素のもたらす陶酔感が素晴らしい。

しかもそういう陶酔感のみならず、キャッチーさ、烈しさ、そして妖しさを併せ持つヴォーカル等によって、躍動感すらも覚える。
先に述べた形容し難い雰囲気と相まって、印象的な人体模型のジャケットの如く、生命の持つ神秘性と活力が有機
netal ★★★ (2013-02-11 18:19:34)

Ænima
この音楽を何と形容したらいいのか…
ミドルテンポで変拍子を交えながら展開していくプログレッシヴ・オルタナティヴメタル…なのだがその独特さが抜きん出ている。
メロディやリフは割と聴き易いながらも雰囲気が不穏かつ複雑怪奇で、その異形さいびつさがなんとも聴いていて気持ちが悪い(褒め言葉)。
本当に言葉で表すのが難しい音楽だ…

おすすめ…Stinkfist
netal(2013-02-10 21:39:46)

Lateralus
何コレ?最高なんですけど(笑)
現存するバンドの中に、Toolと張り合えるのいんの?
一生聴き続けるか、二度と聴かないか、ハッキリと分かれる音であるな。
でも先生、自分が理解できないからって貶すのは良くないと思いまーす!
★★ (2010-06-26 00:49:00)

Ænima
アニマ即ち(女性的な)内心自我。ということで、今作のメイナードは妖艶ともいえる歌唱を見せています。
歌詞が(ともすれば安直な)シニスムに傾倒しているのはビル・ヒックスの影響でしょうか。エログロナンセンスな詩世界から露骨な偶像否定、さらにはドイツ語でナチス風にクッキーのレシピを読み上げる、といった荒唐無稽ユーモアまで混淆とした様相です。メイナードの雑感集といった趣ですね。
ラタララス以降と比べるとギター・ベース共に控え目で、ボーカルを尊重した曲作りになっていますが歌謡曲っぽさは微塵もなく、ひどく茫漠としたプログレメタルmeetsインダストリアルといった感じ。この辺りの不安定さが17歳の情緒不安定とも通じ、怯懦で淫蕩な90年代の陰鬱さを見事に反映しているだとかそういう些事はともかくいいアルバムです
2Y1Y1Z2 ★★ (2010-03-03 21:53:00)
Lateralus
一曲目を聴いたら最後まで聴くしかないと思わせるアルバム。
言葉で上手く言い表せないという表現があまりに相応しく、難解な印象を受けました。
初めて聴いた時はあまりよいとは思わなかったけれど、どこかに漂う異様なオーラを感じ、絶対に何回も聴けば好きになれると思い、繰り返し聴きました。
そしたら、すっかりこの世界観に惚れ込んでしまいました。
幾多の曲、アルバムを聴いてきましたが、Toolというバンドのこのアルバムほどの独特な世界観を持つものはそうそうないと思います。
特に静から動へ切り替わる瞬間は鳥肌もので、展開があまりにクールで驚きました。
超名盤です。
チャイチャイ ★★ (2009-06-13 21:41:00)

Lateralus
1枚ページをめくるごとに人体が剥き出しになっていくアートワークのように、聴くごとに体内にじわじわと切り込んでくる音。
この点は『Aenima』で言ったこととほぼ同じだし、実際本作も同様に複雑怪奇な世界ですが、それに輪をかけて奇々怪々であるように思えます。何せM1「The Grudge」から、渦巻く音の中に不穏な空気までもが潜んでいる。いや、音の洪水の中だけでなく、静かな中に響くごく僅かなギター/ベースの音にも潜んでます。
「Parabol/Parabola」のPVはこの世界/神という概念を語ろうとしている……とは曲のレビューに書いた意見ですが、だとしたらアルバムに漂う得体のしれない不安感は、この世界の混沌そのものなのかもしれないと感じました。
Spleen ★★ (2009-06-05 03:42:00)

Ænima
私が知る限り、一番侵食性の強いHR/HMはToolです。正確にはHR/HMという域を超越してますが。細胞の一つ一つに音がじわじわと染み込んで、気が付いたら彼らの世界に体内からどっぷり浸かっています。
この侵食性はPVにも顕著に表れています。人によっては生理的嫌悪感を呼び起こしそうなものなのに、いつの間にか異形のクリーチャー達に愛着すら抱きます。
難解というイメージの強いToolですが、一旦門戸を開けばリスナーを一気に引きずり込む力があります。特に本作においてはM1「Stinkfist」が複雑怪奇な雰囲気を生み出していながら時にキャッチーですらあり、自分がいとも簡単にダークで不可解な世界に踏み込んでいることに驚くでしょう。
Spleen ★★ (2009-03-09 05:09:00)

Ænima
TSUTAYAがこのアルバムをイチオシにしていたのを見た時は「正気か?」と思ってしまった。
vox ★★ (2009-02-23 22:48:00)

Lateralus
深い!
渋い!!
名作です!!!
メラニン ★★ (2009-02-06 00:21:00)

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