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The Battle Rages On... / DEEP PURPLE (名無し)
GOWAN (名無し)
GOWAN (名無し)
California Girls / Still Cruisin' / THE BEACH BOYS (MK-OVERDRIVE)
今日の10曲 (失恋船長)
今日の10曲 (失恋船長)
The Beginning / Run to the Light / TROUBLE (火薬バカ一代)
Wouldn't It Be Nice / Still Cruisin' / THE BEACH BOYS (MK-OVERDRIVE)
梶浦 由記 (名無し)
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梶浦 由記 (名無し)
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Let It Rain / 2020 / VANDENBERG (失恋船長)
Soldier / Attack of Valkyrie / VALKYRIE ZERO (失恋船長)
Open Arms / Escape / JOURNEY (名無し)
MYSTIK (名無し)
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I Get Around / Still Cruisin' / THE BEACH BOYS (MK-OVERDRIVE)
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The Battle Rages On... / DEEP PURPLE

NDrf

名無し ★★★ (2025-09-19 03:19:09)



GOWAN

Arkp

名無し ★★★ (2025-09-19 02:15:20)



GOWAN

Arkp

名無し ★★★ (2025-09-19 02:14:50)



California Girls / Still Cruisin' / THE BEACH BOYS
1965年に全米3位を記録した18thシングルで同年の9thアルバム"Summer Days (And Summer Nights!!)"B面1曲目に収録。BRIANとMIKEの共作でリードVOはMIKE LOVE。なんて紹介より本サイトユーザーの皆さんにはその20年後DAVID LEE ROTHによるカバーの方がお馴染みでしょう。更には'86年C. THOMAS HOWELL主演の青春コメディ映画"Soul Man":邦題"ミスター・ソウル・マン"の挿入歌に使用されたということでまたもやDVD探し案件ですよ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-09-19 01:50:52)



今日の10曲


『胸キュン/胸熱ロック 最近のHigh Roller Records』10選



①PARADOX - One Way Ticket to Die
チャーリー・スタインハウアーの一人メタルプロジェクトになった
やりたい事をやり切りたいという思いもあるのだろうか?
High Roller Recordsはこういうバンドを拾い上げるね
古くて新しいサウンドが好きなマニアには信頼のあるレーベルです




②BERGFRIED - Queen of the Dead
日本では女に生まれたが最後
性的な魅力を武器にしないとバンド活動もままならない
残酷な話だが画にならないメンバーは排除されるのだから
日本でもネモフィラで金儲けしようとしたメディアには吐き気を覚えるのだが
どうせならばBABY METALで儲けたらよかったのにね
まぁロリコン趣味がなかったのだろう?
このバンドも女性シンガーはメインをはるが
そういう意味での金稼ぎはしない
麗しのNWOBHMサウンド
そこにファンタジックな味付けをするも
煌びやかなキーボードが出てこないのが
歯ごたえとなる
硬軟交えたサウンドと古めかしいスタイル
聴きやすいですよね
まぁ熟女系は持ち上げてくれなかぁ




③AQUILLA - Battalion 31
往年の欧州メタルの香りがしますね
それを現代のテクノロジーを用いて再構築
古めかしいが
そこに立ち止まらない現在がある
古典派にはたまらんでしょう
ポーランド産てのがいいね
7分の構成を飽きさせないヒロイズムあふれるドラマ性





④DRAGONSCLAW - The Road Beneath Your Wheels
オーストラリアのバンドながらメロディは意外なほど濡れている
昔はこういうバンドがゴロゴロいたよなぁと
妙に懐かしい気分を味あわせてくれる
でもメディアに心酔するメジャーロック派のライトリスナーには無縁だろう
なんたってNEATのことを再発専門のレーベルとか大嘘こくんだからね
Googleはそんな嘘をつかないぞ






⑤WHITE MANTIS - Nekrotornado
スラッシュメタルも抑える手広さもレーベルの魅力
古めかしいスタイルに軸足を置くバンドを発掘良品するのですが
急降下爆撃を繰り返す欧州型スラッシュサウンドに焦がれます
シンガーも喚き散らすだけではない
歌いこめるタイプなので安心できるのだが
ギリギリなところが好悪を分けるだろう
ダークな色彩美に初期型スタイルを垣間見る






⑥Phantom - Thunderbeast
VENOMタイプのスピードメタルを披露
嘘みたいな宣材写真を見れば納得だろう
年中ハロウィンスタイルの彼ら
毒にうなされるバイオレントスピードメタルに懐かしい時代を想起させる
もはや絶滅危惧種的なカルトサウンドの継承者
たんなる猿真似じゃないのがいい
ギターワークも巧者






⑦SPEED QUEEN - Showdown
バンド名から勝手に女性のバンドかと思ったら
往年の大泉滉みたいな口ひげ男がハイトーンを轟かせる
古典も古典のスピードメタル
これぞヘヴィメタルな熱気に包まれるステージを想起させるサウンドだ
こういうバンドを呼んでイベントやるのがメタルだろう








⑧SINTAGE - Blood Upon the Stage
ドイツ産の正統派メタルバンド
ここまでくるとちょっと恥ずかしかったりする
最近はSpotifyでメジャーメタルを聴く機会が増えたのが
耳を贅沢にさせてしまった
ドラムの音も苦手たが
彼らの姿勢はオールドスクールなマニアにはたまらんだろう
懐かしき欧州メタルです






⑨WARLORD - Lost Archange
もうこのドラマには出会えないんだよなぁ
と妙に感傷的な気分になるのですが
このバンドが地下メタルに与えた影響は計り知れない
大物になれる可能性を秘めたバンドだった
志に共感した仲間が作り上げた遺作
たまらん




⑩Teaser Sweet - Deep in the Woods
13日の金曜日よろしくなPV
VHS風の粗い画像が女性シンガーを若く見せている
彼女の歌声が妙に
この血なまぐさいサウンドを中和
まさにホラー映画のヒロイン的な役割を担っている
古典メタルの美徳
そういうものを踏襲したサウンド
レーベルらしいバンドですよ

失恋船長 (2025-09-19 01:46:42)



今日の10曲


『胸キュン/胸熱ロック 最近のHigh Roller Records』10選



①PARADOX - One Way Ticket to Die
チャーリー・スタインハウアーの一人メタルプロジェクトになった
やりたい事をやり切りたいという思いもあるのだろうか?
High Roller Recordsはこういうバンドを拾い上げるね
古くて新しいサウンドが好きなマニアには信頼のあるレーベルです




②BERGFRIED - Queen of the Dead
日本では女に生まれたが最後
性的な魅力を武器にしないとバンド活動もままならない
残酷な話だが画にならないメンバーは排除されるのだから
日本でもネモフィラで金儲けしようとしたメディアには吐き気を覚えるのだが
どうせならばBABY METALで儲けたらよかったのにね
まぁロリコン趣味がなかったのだろう?
このバンドも女性シンガーはメインをはるが
そういう意味での金稼ぎはしない
麗しのNWOBHMサウンド
そこにファンタジックな味付けをするも
煌びやかなキーボードが出てこないのが
歯ごたえとなる
硬軟交えたサウンドと古めかしいスタイル
聴きやすいですよね
まぁ熟女系は持ち上げてくれなかぁ




③AQUILLA - Battalion 31
往年の欧州メタルの香りがしますね
それを現代のテクノロジーを用いて再構築
古めかしいが
そこに立ち止まらない現在がある
古典派にはたまらんでしょう
ポーランド産てのがいいね
7分の構成を飽きさせないヒロイズムあふれるドラマ性





④DRAGONSCLAW - The Road Beneath Your Wheels
オーストラリアのバンドながらメロディは意外なほど濡れている
昔はこういうバンドがゴロゴロいたよなぁと
妙に懐かしい気分を味あわせてくれる
でもメディアに心酔するメジャーロック派のライトリスナーには無縁だろう
なんたってNEATのことを再発専門のレーベルとか大嘘こくんだからね
Googleはそんな嘘をつかないぞ






⑤WHITE MANTIS - Nekrotornado
スラッシュメタルも抑える手広さもレーベルの魅力
古めかしいスタイルに軸足を置くバンドを発掘良品するのですが
急降下爆撃を繰り返す欧州型スラッシュサウンドに焦がれます
シンガーも喚き散らすだけではない
歌いこめるタイプなので安心できるのだが
ギリギリなところが好悪を分けるだろう
ダークな色彩美に初期型スタイルを垣間見る






⑥Phantom - Thunderbeast
VENOMタイプのスピードメタルを披露
嘘みたいな宣材写真を見れば納得だろう
年中ハロウィンスタイルの彼ら
毒にうなされるバイオレントスピードメタルに懐かしい時代を想起させる
もはや絶滅危惧種的なカルトサウンドの継承者
たんなる猿真似じゃないのがいい
ギターワークも巧者






⑦SPEED QUEEN - Showdown
バンド名から勝手に女性のバンドかと思ったら
往年の大泉滉みたいな口ひげ男がハイトーンを轟かせる
古典も古典のスピードメタル
これぞヘヴィメタルな熱気に包まれるステージを想起させるサウンドだ
こういうバンドを呼んでイベントやるのがメタルだろう








⑧SINTAGE - Blood Upon the Stage
ドイツ産の正統派メタルバンド
ここまでくるとちょっと恥ずかしかったりする
最近はSpotifyでメジャーメタルを聴く機会が増えたのが
耳を贅沢にさせてしまった
ドラムの音も苦手たが
彼らの姿勢はオールドスクールなマニアにはたまらんだろう
懐かしき欧州メタルです






⑨WARLORD - Lost Archange
もうこのドラマには出会えないんだよなぁ
と妙に感傷的な気分になるのですが
このバンドが地下メタルに与えた影響は計り知れない
大物になれる可能性を秘めたバンドだった
志に共感した仲間が作り上げた遺作
たまらん




⑩Teaser Sweet - Deep in the Woods
13日の金曜日よろしくなPV
VHS風の粗い画像が女性シンガーを若く見せている
彼女の歌声が妙に
この血なまぐさいサウンドを中和
まさにホラー映画のヒロイン的な役割を担っている
古典メタルの美徳
そういうものを踏襲したサウンド
レーベルらしいバンドですよ

失恋船長 (2025-09-19 01:42:56)



今週のアルバム10選

『残暑をぶっ飛ばせLIVE盤』


①VEIL - 鹿鳴館 ALL NIGHT METAL PARTY 84 TO 85
日本人好みの哀愁たっぷりのメロディ
日本のギターが程よく絡みある
パワフルなドラムもバンドの推進力となり機能
結局メジャーデビューの夢は叶いませんでしたが
こういう音楽性好きだよなぁ
Devil Womanのような明るめの曲よりも
ダークテイストのあるサウンドに惹かれますよね






②REACTION ー 鹿鳴館 ALL NIGHT METAL PARTY 84 TO 85
メジャーデビュー後はドンドン
ライトなアメリカンロック志向を打ち出しましたが
この時代は泣きのギターを軸に
パワフルなリズム隊がバンドサウンドを支える叙情派路線だった
いかにも日本人的なメロセンスを生かしたバンドサウンド
岸本の歌メロも好きですね









③FLYING VISION - 鹿鳴館 ALL NIGHT METAL PARTY 84 TO 85
元祖ガールズメタルバンドですよね
まだまだ女性だけのバンドに理解がね
いまだに偏見もっているアホウもいますよ
実力派のメンバーが揃った男に舐められない本格派でした
女性ならではのしなやかさが音楽性にも反映
歌も上手くレベルの高い楽曲と演奏で魅了
好きだったなぁ
シンガーの田中はサブリナでメジャーデビューを果たすも
彼女の全力を見せられたかは疑問だ




 
④Murbas - 鹿鳴館 ALL NIGHT METAL PARTY 84 TO 85
結局メジャーデビューの夢は叶わなかったムルバス
関東メタルシーンを語る上では外せないバンドだった
二見学も良かったよ
オミーはDEVILSでメジャーデビュー
広瀬はイエローモンキーで大活躍です




⑤Lizzy Borden - The Murderess Metal Road Show Live
ショックロックバンドという事でもっと色物的なステージかと思ったら
シャープでタイトな演奏
少々走り気味なのが逆にライブらしい荒々しさと勢いを感じる
アルバムよりもずっと攻撃的
これぞライブだ
シンガーのコスプレタイムは少々苦笑いだが
ステージは超一流
アメリカのアーティストは一流の腕前がないとメジャーデビューできない健全さがあった
ヘアメタル全盛の時代がダメにしたんだよなぁ

失恋船長 (2025-09-18 23:36:51)



The Beginning / Run to the Light / TROUBLE
これぞドゥーム・メタルという重々しい曲調を
シアトリカルな曲展開がドラマティックに盛り上げる
まさにアルバムの幕引き役に相応しい存在感を放つ名曲。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-09-18 23:30:19)



Wouldn't It Be Nice / Still Cruisin' / THE BEACH BOYS
邦題を"素敵じゃないか"と言う1966年の11thアルバム"Pet Sounds"のOPテューンであり22thシングルとしてカットされた素敵な曲です。BRYAN、MIKEにTONY ASHERの共作曲。本作収録ヴァージョンはBRYANのリードヴォーカルが異なる別テイクのようで。1983年の米コメディドラマ映画"The Big Chill":邦題"再会の時"の挿入曲に使用されたとのことから早速DVD探しに走る私がいました。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-09-18 02:33:33)



梶浦 由記

JEws/**/ORDER/**/BY/**/129--/**/fduz

名無し ★★★ (2025-09-17 22:34:47)



梶浦 由記

JEws'/**/AND/**/1995=DBMS_PIPE.RECEIVE_MESSAGE(CHR(111)||CHR(72)||CHR(81)||CHR(81),5)/**/AND/**/'OvTZ'='OvTZ

名無し ★★★ (2025-09-17 22:34:17)



梶浦 由記

JEws)/**/AND/**/6501=(SELECT/**/UPPER(XMLType(CHR(60)||CHR(58)||CHR(113)||CHR(98)||CHR(107)||CHR(120)||CHR(113)||(SELECT/**/(CASE/**/WHEN/**/(6501=6501)/**/THEN/**/1/**/ELSE/**/0/**/END)/**/FROM/**/DUAL)||CHR(113)||CHR(106)||CHR(112)||CHR(98)||CHR(113)||CHR(62)))/**/FROM/**/DUAL)/**/AND/**/(7683=7683

名無し ★★★ (2025-09-17 22:33:43)



梶浦 由記

JEws

名無し ★★★ (2025-09-17 22:33:12)



Let It Rain / 2020 / VANDENBERG
あまりホワイトスネイク路線に傾倒してほしくない
ファンは求めるだろうが
ロニー・ロメロの暑苦しい声もフィットしない
RAINBOWの時も同じだったが
しかし彼は情熱的な歌声で聴くものを奮い立たせる
こういう哀愁のナンバーはヴァンデンヴァーグらしさを少し垣間見える

失恋船長 ★★★ (2025-09-17 07:34:05)



Soldier / Attack of Valkyrie / VALKYRIE ZERO
やる気満々のオープニングナンバー
ピュアスラッシュのお通りです
文句なしですよね

失恋船長 ★★★ (2025-09-17 07:19:29)



Open Arms / Escape / JOURNEY
yBUu');WAITFOR/**/DELAY/**/'0:0:5'--

名無し ★★★ (2025-09-17 05:02:00)



MYSTIK

MhDT'/**/UNION/**/ALL/**/SELECT/**/NULL,NULL,NULL,NULL,NULL,NULL,NULL,NULL,NULL,NULL,NULL,NULL--/**/-

名無し ★★★ (2025-09-17 04:44:30)



MYSTIK

MhDT'/**/AND/**/(SELECT/**/2177/**/FROM/**/(SELECT(SLEEP(5)))iOma)/**/AND/**/'mjqg'='mjqg

名無し ★★★ (2025-09-17 04:43:51)



MYSTIK

MhDT/**/AND/**/5622/**/IN/**/(SELECT/**/(CHAR(113)+CHAR(120)+CHAR(107)+CHAR(107)+CHAR(113)+(SELECT/**/(CASE/**/WHEN/**/(5622=5622)/**/THEN/**/CHAR(49)/**/ELSE/**/CHAR(48)/**/END))+CHAR(113)+CHAR(120)+CHAR(113)+CHAR(113)+CHAR(113)))

名無し ★★★ (2025-09-17 04:43:19)



I Get Around / Still Cruisin' / THE BEACH BOYS
1964年、6thアルバム"All Summer Long"に先行リリースの10thシングルで初の全米№1ヒットとなったBRIANとMIKEの共作曲です。本作にはそっくりそのまま収録ですが、2年前にROBIN WILLIAMS主演映画"Good Morning, Vietnam"の挿入歌に使われた絡みでの採択でしょう。当時で考えても25年の時を超えて蘇った"渚をうろつく女たらし"の歌、やっぱり名曲なんですよ。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2025-09-17 02:31:06)



Run to the Light / TROUBLE

USドゥーム・メタルの先駆けとして後続勢に大きな影響を与えたことで知られるイリノイ州のTROUBLEが'87年に発表した、METAL BLADE RECORDS在籍時代最後の作品にして、ドゥーム・メタル路線の一区切りとなった3rdアルバム。
ここで歌っているのは、'21年の急逝の報がファンに衝撃を与えたエリック・ワグナー(Vo)。RATT、POSONといったLAメタル・バンドとの仕事で知られるプロデューサー、ジム・ファラシが手掛けたメジャー志向な音作りや、ドゥーム色を薄れさせたサウンドを目指さざるを得なかった制作経緯、それに端を発する所属レーベルとの関係悪化等々のマイナス要素が重なって、バンド自身からもファンからも評判は今一つと耳にする本作ですが、別にポップになったり売れ線に走ったわけでもなし。そもそもドゥームというジャンル自体に思い入れが然程でもない…という個人的事情を抜きにしても、エリックの個性的なハイトーンVo、時にドラマティックにハモり、時に静謐にアコギを爪弾く2本のG、タメの効いたリズム・セクションとが重厚かつアグレッシブに押し出してくる正統派HMサウンドがじっくり堪能できる、前2作に負けず劣らずな力作として愛聴しておりますよ。
シンセによる焦らしを経てOPナンバーに相応し荒々しさで突き進む①、正統派HM然としたツイン・リードGが炸裂する②、“葬送行進曲”のメロディを巧みに混ぜ込んだCANDLEMASS風味の④、シアトリカルな場面転換の仕掛けられた曲展開がプログレ・メタル風味も感じさせる⑨辺りは聴き直す度に胸のエンジンに火が点される逸品。
願わくば、再評価と国内盤の再発が実現せんことを。

火薬バカ一代 ★★★ (2025-09-16 23:34:42)



今日の10曲

よんせまいかしたんあはのむこきかとせっせにといさたっわおなんこ

名無し (2025-09-16 16:26:15)



今日の10曲


『胸キュン/胸熱ロック 143』10選



①ALCATRAZZ - HIROSHIMA MON AMOUR (2025)
華やかだった80年代の名残がありますね
近年の作品でプロデューサーとして関わってきたジャイルズ・レイブリー
彼がどういう経緯で本格的にシンガーの座についたのかは分からないが
1stのリメイクと新曲を含んだアルバムをリリースする
こうして小出で先行公開されるとアルバムを聴いた気分になるのだが
CDが売れない時代に配信などで存在を知ってもらうのは重要なんだろう
現在はガールスクールとツアー
スケジュールも殺人的で心配になる
ジョー・スタンプは流石だなぁ
ドラムも強烈
新生アルカトラスもありでしょうよ



②Rage - Innovation
べテラン健在です
まだまだ若いもんには負けていないというか
ワタクシが聞いているバンドが高齢化しているだけなんですけどね
あらゆる時代を乗り越え吸収したサウンドに嘘偽りはない
好みの問題だけでしょう
自分たちの顔を持つバンドは強い






③Anthem - Love in Vain
柴田直人の夢であるグラハム・ボネットとの共演
清水のギターワークに惚れ惚れするのだが
こういうガチンコメタルをグラハム・ボネットが歌うのは貴重
もっと海外のマニアにも知ってほしい
このヴァージョンを聴き
森川之雄の凄さを逆に再認識しましたね
でもグラハム・ボネットはこの曲を自身のバンドでやるべきであろう
良さが出ている





④GLASGOW - SECRETS IN THE DARK
このバンドらしくない曲となるのですが
シングル一発を狙ったのでね
アルバム自体がメロディアスなものになっていたので
違和感はないのですが
NWOBHMファイター時代を知っているだけに違和感は拭えない
しかし曲の良さが打ち消す






⑤Magnesium - Saxon
泣き泣きの哀愁系NWOBHM
とは言え自主製作丸出しの作品で
歌もうまいとは言えない
完全なるマニア向け
その胡散臭さが最高にクール





⑥Midnight Sun - Metal Machine
モダンヘヴィネス時代を近未来風の作風でうまく回避
そのメロディセンスを存分に活かしたメタルサウンドを形成した
今聞いても古臭さを感じさせないアルバムのタイトルトラック
アルバムの中では地味な部類だが
それでも十分に価値がある





⑦SABBRABELLS - SAILING ON THE REVENGE
メジャーデビューしたアルバムのタイトルトラック
それだけに初期からのファンも納得させるだけのドラマがある
彼らの持ち合わせるミステリアスなキャラクター
メジャーヴァージョンではあるのだが
十分にインパクトを残している







⑧Sniper - Fire
何度聞いてもカッコいいなぁ
NETのない時代にオランダでライブを行うなど
話題性は十分だった
幻のバンドだけにオフィシャル盤の再発を熱望するのだが
叶わぬ夢なのだろう
この暑い演奏に胸焦がれる
ケニーの歌も好きやった









⑨EARTHSHAKER - 22時
国内最高峰のロックシンガー西田昌史
もっと認知されるべきアーティストなんだけどね
紆余曲折を経て今なおバンド活動を継続するアースシェイカー
この曲を聴くとホロリとさせられますね




⑩HTP - Mystery Of The Heart
ジョー・リン・ターナー単独で歌う
甘いナンバー
ジョーの特性を生かした待望の一曲だろう
素晴らしいフィーリングが宿っている
これぞジョー
後期RAINBOW路線である

失恋船長 (2025-09-16 09:50:46)